飲酒してドローン操縦の疑い 56歳男性を書類送検 全国で2件目

2019年に成立した改正航空法の中で飲酒や薬物の影響下でのドローンの操縦を禁止した違反した場合は1年以下の懲役か30万円以下の罰金が科せられるようになりましたが、

2021年7月16日に

飲酒した状態でドローン(小型無人機)を飛行させたとして、愛知県警豊田署は同県豊田市の無職男性(56)を航空法違反容疑で名古屋地検岡崎支部に書類送検したというニュースが入ってきました。

ドローンは家電量販店やインターネット通販で安いものは1万円程度と気軽に購入できるようになったため普及が進んでいますが、一方で飲酒状態での操縦禁止や特定地域での飛行禁止などの関係法令が広く周知されていない現状もあります。

ドローンに関する法令は短い期間に頻繁に改正されていますので、当スクールではこういった情報を今後も発信していきます。

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